飽き性の頭の中

今は福岡でWeb開発をしている26歳。単なる文字の記録。

【0x API】開発中に必要なWETH(Wrapped Ether)の入手方法

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こんにちは、たわです。

今回はイーサリアム上のスマートコントラクトで分散型取引所を実現するためのプロトコルである0xを使った開発中に困ったことに対するメモです。

0x API

0xは、イーサリアム上のスマートコントラクトで分散型取引所を実現するためのプロトコルです。

最近ではAPIが公開され、0xのみならずKyberなどの注文情報も同時に見ることができ、実際に取引が行えるようになってきました。

0x: Powering the decentralized exchange of tokens on Ethereum

DEXでは流動性が低いという問題が、徐々に解決されようとしている感じがあります。

開発中に考えたこと

開発にWETHが必要

0x APIを用いた注文では、ETHではなくそれをERC20規格になるようにラップしたWETH(Wrapped Ether)が使われます。

なので、実際に注文処理等を試すためにはETHではなく、WETHが必要となります。実際に取得するまでの過程をメモします。

テストネットでWETHは得られなかった

開発中にはまずテストネット(Ropsten、Kovanなど)を使うと思いますが、どうもWETHを取得する方法がわかりませんでした。

ETH自体は開発用に付与してもらう方法がそれぞれのテストネットごとにあるので取得はできたのですが、それをWETHに交換する方法は見つかりませんでした。

ググると0xの以下のリンクから取得できたらしいのですが、今は404になっているので困ったものです。

0x: Powering the decentralized exchange of tokens on Ethereum

普通にDEXで取引しようと思っても、テストネットでは動かないDEXもありますし、動いていても板がないので基本的に取引することができません。

仕方なくメインネットで開発

開発費用、サーバー代と割り切って持っているETHをMetamaskのアドレスに移して開発することにしました。

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一応1万円分くらい

メインネットでWETHを入手する方法

ということで、メインネットで仕方なくWETHを取得する方向にしました。

①ETHを取得

そのために、まずはETHを取得します。

  • bitbank
  • bitFlyer
  • coincheck

あたりからETHを購入がまず必要です。

②ETHを自分のウォレットに移動

Metamaskで手軽にウォレットを作るのが一番良いでしょう。そのアドレスに送りましょう。

③DEXでWETHを購入

あとは、ETHを送金したウォレットでDEXを使って、WETHを買いました。

0xプロトコルを使ったDEXの一つのRadar Relayを使いました。

Radar Relay App

ウォレットの画面を開いて、ETHをラップするだけでした。

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ウォレットを開いてラップを押下

そうすると、実際にトランザクションを実行するか確認する画面がでます。ブロックチェーンに刻むためにgas代(手数料)が4円ほどかかりました。

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確認画面が出る

しばらく待つと、WETHの残高が増えます。ようやく開発に着手できます...!

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残高を確認

まとめ

こうしてなんとかWETHを取得して、0x APIを使った開発に着手できるようになりました。

0xを使った開発についても内容が出てきたら記事を書いていこうと思います。